2024.10.04
- その他イベント
- スタッフからのお知らせ
メディア投稿│学生ハッカソンでサポートしたチームがW受賞しました!
Tornado2024という学生ハッカソンをご存じでしょうか?
個人で参加できるオンライン型ハッカソンで、1チーム6人で構成されおり、
「プロダクトオーナー」「デザイナー」「エンジニア」のそれぞれの役割の中で協力しながら
課されたテーマに沿ったプロダクトを1ヶ月間かけて完成させ、審査員の前でプレゼンテーションを行います。
各チームにはサポーター企業のスタッフ1名がメンターとしてつくのですが
今回、弊社アクロクレインがサポートしたチームがなんと優秀賞とチームラボ賞をW受賞しました!
1か月間、サポートを務めてくれたスタッフに稼働中の様子や全体の感想を聞いてきました🎤
##稼働中の様子
チームオーナーの学生が中心となり、テーマを解決するために定期的にミーティングを行いチーム全員でコミュニケーションを取られている印象がありました。
自分も何回か全体ミーティングに参加させていただきましたが、特定の誰かがというわけではなく、全員が意見交換を行っていて、チームが一丸となってプロダクト開発に進んでいました。
しかし、すべてが順調というわけではなくプロダクトを進めていく中でいくつかの問題に直面することがあり、チームオーナーの学生から「相談をさせてほしい」と連絡を受けることも増えていきました。
相談の中にはプロダクトの内容はもちろんですが、チームのことについてなど、「どうしたらよりいい方向にプロダクトを進めていけるか」という強い想いが伝わってきました。
プロダクト提出直前に、チーム内で認識違いが発生し、開発してきたアプリを大幅に変更しなくてはならない可能性が出てくるほどのハプニングが発生しました。
発生直後に一部メンバーと自分でミーティングを行いましたが、その時の空気が一番よくなかったです・・・(笑)
アプリの変更をする必要はなく、結果的により質を高め、無事にプロダクトを提出することができたときは、ほっとした気持ちになりました。
最終発表日前に参加できるメンバーとミーティングを行いましたが、ハプニングの影響を感じることなく、困難を乗り越えたことで逆にチームの結束力は高まったのではないかと思いました。
チームオーナーの学生が中心となり、テーマを解決するために定期的にミーティングを行いチーム全員でコミュニケーションを取られている印象がありました。
自分も何回か全体ミーティングに参加させていただきましたが、特定の誰かがというわけではなく、全員が意見交換を行っていて、チームが一丸となってプロダクト開発に進んでいました。
しかし、すべてが順調というわけではなくプロダクトを進めていく中でいくつかの問題に直面することがあり、チームオーナーの学生から「相談をさせてほしい」と連絡を受けることも増えていきました。
相談の中にはプロダクトの内容はもちろんですが、チームのことについてなど、「どうしたらよりいい方向にプロダクトを進めていけるか」という強い想いが伝わってきました。
プロダクト提出直前に、チーム内で認識違いが発生し、開発してきたアプリを大幅に変更しなくてはならない可能性が出てくるほどのハプニングが発生しました。
発生直後に一部メンバーと自分でミーティングを行いましたが、その時の空気が一番よくなかったです・・・(笑)
アプリの変更をする必要はなく、結果的により質を高め、無事にプロダクトを提出することができたときは、ほっとした気持ちになりました。
最終発表日前に参加できるメンバーとミーティングを行いましたが、ハプニングの影響を感じることなく、困難を乗り越えたことで逆にチームの結束力は高まったのではないかと思いました。
##感想
このように決してすべてが順調に進んでいたというわけではなく、様々な壁を乗り越えながらも自分たちのプロダクトを堂々と発表し、そして見事にダブル受賞を達成したチームの姿を見て感動しました。
初めてハッカソンというものに関わらせていただきましたが、学生たちに他にはない貴重な経験を与えてくれるハッカソンの素晴らしさと魅力を知るとてもいい機会になったと思います。
プロダクトを進めていく学生達の姿から、そして審査員の方々の指摘やアドバイスから、自分自身も多くのことを学ばせていただきました。
感動を与えてくれたサポートチームの皆さん、素晴らしい経験をさせてくれた須田社長、本当にありがとうございました。
このように決してすべてが順調に進んでいたというわけではなく、様々な壁を乗り越えながらも自分たちのプロダクトを堂々と発表し、そして見事にダブル受賞を達成したチームの姿を見て感動しました。
初めてハッカソンというものに関わらせていただきましたが、学生たちに他にはない貴重な経験を与えてくれるハッカソンの素晴らしさと魅力を知るとてもいい機会になったと思います。
プロダクトを進めていく学生達の姿から、そして審査員の方々の指摘やアドバイスから、自分自身も多くのことを学ばせていただきました。
感動を与えてくれたサポートチームの皆さん、素晴らしい経験をさせてくれた須田社長、本当にありがとうございました。